折角予算をかけて強力にプロモーション展開しても、受け皿となるWebサイトがしっかり設計されていなければ、集客したユーザーはそこに課題の解決を見出せず、他のサイトへ移動してしまいます。公開時から完璧に目標を達成できるサイトを作成することは容易ではなく、Webサイトでは公開後に効果検証し、ブラッシュアップしていくことが欠かせません。
アクシードでは、サイトの公開を最終ゴールではなく、あくまでもスタートと捉え、コンサルティングの流れの中でサイトを育成していくことで、目的を達成できる最適化されたサイトへと調整を重ねていきます。

まず既存のサイトの解析を行い、どのページが成果へのボトルネックになっているかなどを調べ、改善施策やスケジュールについてご提示します。そこでアクシードが大切にすることは、改善が繊細であるということ。罫線の使い方一つで、ユーザーアクションの結果は変化してくものだからです。そして一定期間が経過した後、再度検証して改善を行うPDCAのサイクルをまわし続ける。この細やかな改善施策の継続こそが、Webサイトを育成させます。

またWebサイトの目的達成度合いは数値で確認できるため、的確な改善を行なった後、導きだされた明確な結果に対し、再び改善施策を実施できるというWebサイトの特性を活かすことが、Web戦略の成功には欠かせません。Webマーケティングもプロモーションも、ブラッシュアップされていく土台の上でこそ、効果が最大化します。